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ギックリ腰多発注意報!!!

藤井

Episode 3

近頃クライアントさんのギックリ腰率が高いです。

ここ最近の寒波がキツかったですもんね、どうしても寒さのせいで身体に筋肉にチカラが入ってしまうのでギクッと腰をやられてしまう方が増えるこの時期。

筋肉が緊張したまま冬の気温気圧の乱高下に晒されますと体調不良に陥ってしまいます。

身体の冷え。 

ぎっくり腰を引き起こす要因のひとつです、気温が下がると血液の循環が滞り、腰まわりの筋肉が凝り固まります。 血行が悪くなると疲労物質や老廃物の排出が進まず、筋肉が緊張して腰に痛みが出やすいのです。

自律神経の乱れ。

体温の調整のために自律神経が過剰に働き、疲労がたまる「寒暖差疲労」と呼ばれる症状がでる。

↑二つを踏まえて、

疲労×冷えの収縮した筋肉の状態で“体幹から腕を離して”気を抜いた時に、負荷(大小 )をかけてしまう姿勢をとった瞬間。(落ちたボールペンを拾う瞬間とか)ピキッと。

Gymでworkoutしてる人達でも怪我しやすいのは、セットが終わってダンベルや道具を置き場に戻す時、気を抜いて重い物を運ぶ瞬間、置く瞬間にやられちゃいますから。

で、どうすりゃいいんだ

○とにかくしっかり睡眠をとる。

○体温調節できる服装を準備。

○身体を冷やさない。

○過食に気をつける。

○深部の筋肉を緩めるように動的ストレッチ。

○脚を揉んで解してあげる。

○カラダを力ませない、リラックス。

○血流を促す。

○私がレッグトリートメントしましょっか??

血の巡り良くするのは健康基本です。

本当にギックリ腰には気をつけて下さい、腰はカラダの要ですから、何も出来なくなっちゃいます。

少しずつでもいいのでケアしてあげてください。

Progress,not Perfection.(完璧よりも、前進を)

愛を込めて。

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藤井公大(コウタ)
藤井公大(コウタ)
ボディメンテナンス13年
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